コントレイル

無敗の三冠馬は史上8頭存在する。近年でいえばディープインパクト・オルフェーヴル・コントレイル。ディープインパクトやオルフェーヴルは、世代を超えて強かったという印象しかない。しかしコントレイルはどうだろうか?今週のジャパンカップで引退するらしいが…

今回は無敗の三冠馬コントレイルについて、戦績を振り返りコントレイルがもしかしたら「弱い」のでは?そんな根拠に迫ってみました。

  • ジャパンカップ2021のコントレイルの取捨に迷っている
  • コントレイルが弱いのではと疑問を感じている

この記事は、そう思っているあなたに発信します。

コントレイル 戦績

コントレイルの戦績は2021/11/25時点で、10戦7勝・2着2回・3着1回という名馬と呼ばれるに相応する戦績です。最後のクラッシック菊花賞を勝ってからは勝てないレースが続いています。

しかし古馬との戦いにおいて、2020年のJCは、それまで無敗で戦ってきたガス抜き。アーモンドアイの0.2秒差2着なら十分な結果と言える。次走の大阪杯ではまさかの3着だが、久々で重馬場など悪条件が重なったのを考えると納得できる結果と言える。

敗因が納得できるものなら構わないが、前走の天皇賞で「もしかしてコントレイルって弱い?」と考えさせられました。このことは、ジャパンカップ2021を予想するにあたり重要なので、以下に根拠を挙げてみました。

コントレイル 弱い

前走の天皇賞秋2021で、コントレイルが弱いのではと改めて思った理由は、先週のマイルチャンピョンシップ2021を圧勝したグランアレグリアに、首差しかつけれなかったこと。

グランアレグリアは天皇賞秋の距離2000Mは決して得意ではない距離だ。なぜならスプリントGⅠの2階級制覇をしているから。距離に限界がある女傑と、接戦だったわけだからコントレイル大丈夫?となる。

そして勝ったエフフォーリアはダービーを取れなかったが、天皇賞秋を3歳で勝利した。3歳で秋の天皇賞を勝ったのは19年ぶり。エフフォーリア世代はレベルが高いと評価できる。

しかし無敗の三冠馬コントレイルに、エフフォーリアが勝ったと言うことは、逆にコントレイル世代はレベルが低く弱いと置き換えられる。同世代のサリオスも古馬一線級に歯が立たない事実も後押しになる。そして何よりコントレイルは菊花賞後の近走、調教駆けし体調も絶好調で仕上がっていたというから「他世代のトップクラスには弱い」そう結論付けしてもおかしくはないだろう。

まとめ

コントレイルは同世代間では強い。しかし世代を超える戦いにおいては弱いと言える。現にレベルが高い世代のダービー2着馬に敗れている点や、短距離2階級制覇を成し遂げた女傑と接戦していることからも明白である。種牡馬の価値を上げる為、ジャパンカップで勝利したいコントレイルだが、レベルが高い世代のダービー1着馬の参戦もあるのでオッズ的にも単勝は買わない方が得策だと言える。