秋華賞2021

今年2021年の秋華賞は第26回目。従来の京都競馬は大改修中なので、阪神競馬場で開催される予定だ。開催場が変わる為、過去の傾向はあてに出来ないだろう。ここでは、圧倒的1番人気になるだろうソダシについや、当舞台のコース・出走予定馬の過去走からデータ分析して予想をしてみよう。

秋華賞2021 出走予定

秋華賞2021の出走予定馬から、有力馬を5頭ピックアップすると…
人気順にソダシ、ファインルージュ、アンドヴァラナウト、アカイトリノムスメ、ユーバーレーベン。


白毛のヒロインであるソダシは桜花賞馬、ユーバーレーベンはオークスを優勝しました。
絶対的能力が一枚上の牝馬がいない為、最後の牝馬クラシック秋華賞は、どの馬が優勝するのか?非常に興味深いと言えます。

秋華賞2021 オッズ

秋華賞2021の出走予定馬から予想オッズが公開されていました。予想オッズなので正確ではありませんが、ソダシが単勝1.7倍と一本かぶりしそうな感じです。これに次いで先述の2~5番人気までが6倍~8倍で拮抗し、それ以降はかなりオッズの開きが考えられそうです。


当日のオッズになってみないとわかりませんが、今の段階では2021年の秋華賞は大穴レースではない感じが濃厚です。単勝6番人気以内の馬連で決着するのではないかと推測しています。しかし複勝圏内に大穴馬が来る可能性は十分にあるので、穴党の方は3連系の馬券で勝負するのも面白そうです。

秋華賞2021 過去

秋華賞の過去を振り返ると、近3年は突出した能力の馬が秋華賞を制しています。デアリングタクト・クロノジェネシス・アーモンドアイ。名前を聞いただけで誰もが知る名馬ばかり。今更説明の余地は必要ないでしょう。3頭中2頭が3冠牝馬。


この3頭の中で唯一の一冠はクロノジェネシスで桜花賞、オークスを3着の後に秋華賞を制しました。今年で似通った過去走の馬を挙げると、ファインルージュ・アカイトリノムスメが該当し、両方とも秋華賞を制する可能性はあると言えるでしょう。

秋華賞2021 騎手

秋華賞2021の勝馬を探す前に、このレースで相性の良い騎手を調べてみました。過去10年のデータですが、コースは京都芝2000Mで勝率が高い順に、浜中・ルメール・岩田康・松山騎手になります。


しかし、このデータは京都競馬場で開催された秋華賞。今年はコースが変わるので信頼性に欠けます。よって2021年の舞台である「阪神競馬場の芝2000メートル」の重賞レースを10年間、480レースのデータで分析してみました。


母数が12戦以上の騎手の中から、勝率順にルメール・デムーロ・武豊騎手となります。2021年秋華賞に当てはめると、ファインルージュ、ユーバーレーベン、ステラリアが該当します。

秋華賞2021 ソダシ

2021年の秋華賞で圧倒的人気になるであろうソダシ。ソダシは7戦6勝、負けたのはオークスの8着のみ。全走の札幌記念では、前半59.9-後半59.6の淀みのないペースで先行押切り、1番人気のラブズオンリーユーを抑えて優勝しました。


力のいる札幌芝コースは、当舞台の阪神芝も同じで似通ったコースと言える。先行できる強みも相まってソダシに死角という死角は見当たらない。馬券的妙味に欠けるが、馬券からは外せないが本音になります。

秋華賞2021データ

秋華賞2021の勝馬を探すデータとして、過去の秋華賞データはコースが違うので参考にならないと前述しました。よって「阪神競馬場の芝2000メートル」の重賞レースを10年間、480レースのデータで分析しました。単勝人気出現率と、血統データの集計をしました。


このコースは、単勝7番人気の出現率が高く、全人気の3位で連対率21.6%と非常に高いです。まだ出走馬も決定しない段階なので、ピンポイントで単勝7番人気を当てることは不可能ですが、気にかけておいて損はないと思います。


また血統からは単回収値(228円)が高い、オルフェーブル産駒が狙い目。これらの条件で当てはまる馬がいたら穴馬として狙ってみるのも面白いだろう。

秋華賞2021 予想

秋華賞2021


以上のデータから、秋華賞2021の予想は…

秋華賞2021の予想

◎ソダシ
〇ファインルージュ
▲ユーバーレーベン
△アナザーリリック
△スライリー

本命はやはりソダシ。ダントツにちぎって勝つイメージはないが、堅実に立ち回りも上手く小差で勝つ感じ。オッズが低く妙味はないが致し方ない。対抗はファインルージュ。トップジョッキーのルメールならアカイトリより、こちらに印をつけたいですね。単穴にはユーバーレーベン。デムーロもこのコースは得意。ロングスパートでオークスの再現はある。ヒモには、単勝7番人気になりそうなアナザーリリック。先週、毎日王冠を優勝したシュネルマイスターにNHKマイルカップで0.8秒差。ひと夏越しての成長に期待したい。最後に大穴でスライリー。出走予定馬中、唯一のオルフェーブル産駒。単はなくとも複ならあるかも。