パドック

単勝オッズを考察するにあたり、従来は締め切り後のオッズを元にデータ分析されている。しかし狙っている単勝が2番人気と仮定し、締め切り後に1番人気または3番人気になってしまった。こうなると具合が悪い。


なぜなら狙っている単勝は、仮定通り締め切り後に単勝2番人気でなければならない。結果に基づく分析を施し単勝2番人気を狙ってるのだから。


このように買い目を「単勝2番人気」に設定しても、締め切り後に人気が変わるケースが多々ある為、締め切り後の確定されたオッズや人気は分析の対象にしない方が良いと考えています。


これらを考慮し使用する単勝オッズのデータは、レース発走の15分前の時系列単勝オッズを分析の対象としました。分析対象データは約3年分の9,800レース(障害レース除く)


それによると単勝オッズによる勝率は…

  • 5倍以下が49.9%
  • 5~10倍以下が24.3%
  • 10~15倍以下が9.3%
実に15倍以下の単勝オッズを狙えば83.5%的中してしまうことになる。もちろんレースの中で該当馬は複数いるが、オッズが15倍を超えるものについてはオミットできる。あれやこれや買い目を減らせない方には、朗報なデータではないでしょうか。